2011年11月24日木曜日

ハウスメーカー探し その4:ラ・メゾン

で、結局どこの住宅にしたかと言うとラ・メゾンという地元の工務店です。
まったくの無名工務店で、小さな企業なので将来のメンテナンスも心配です。
お値段は安いですが破格と言う訳でもありません。
なぜここに決めたかと言うと、営業かつデザイナーかつCEO(笑)というMさんの
圧倒的なセンスゆえです。
家はデザイン、と言う一条と真っ向から向かい合うコンセプトの住宅に魅せられました。

デザイン
圧倒されました。
ラップサイディングを使った白いビクトリア調のデザインはまさにツボでした。
(そのうち画像ものせますね)
また、実際に友人がここで建てており、内装もカントリーというよりは
アンティークな感じなのですが、センスは抜群でした。
こんな家を建てられたら、そう思うと、どれだけ機能のある家を建てるより
ワクワクしてしまい、見積もって頂いた他社様には申し訳ないのですが、
ここで建てる事になりました。

機能
断熱性はフォームライトSLを使った、必要十分なレベルです。
個人的にフォームライトSLやアイシネンなどは粘着性があり、
地震等でも断熱性が落ちにくいので好きです。
その他、 お金を出せばグレードやオーダーメイドの家具は好きなだけ付けれるので、
悩む楽しさがあります。
当然、一条のようなシロアリ対策、気密性はのぞめないとはおもいますが、
窓はマーヴィンの窓を格安で付けられます。(外セラミック、内側は木)

メンテナンス
母体会社(岡崎製材)があり、そこが請け負ってくれるので若干は安心ですが、
正直、10年、20年、30年と考えると、ここのデメリットは大きいです。

 コスト
様々なメーカのものを卸値で購入可能、かつ制作家具も破格でやってくれます。
しかもセンスがいいんです。
必ず信頼できる職人さんグループに依頼しており、数々の実績がある
CEOのMさんが現場指揮を取ってくれるとの事。
そのMさんにやってもらえると考えると、プライスレスです。
できれば外講も頼んでしまいたい。

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